五所川原市市浦地区の五月女萢(そとめやち)遺跡について紹介する企画展「五月女萢遺跡と亀ケ岡文化の世界」(市教育委員会主催)が、同市の立佞武多の館2階美術展示ギャラリーで開かれている。400点超の多彩な遺物や発掘調査の様子を紹介するパネルなどが公開され、考古学ファンをはじめとする市民の目を楽しませている。
 土器、石器などが廃棄されていた「捨て場遺構」の土層の一部を、特殊な薬品で剥ぎ取って保存したものも展示。シジミの貝殻が多く、当時の人々の食生活の一端が垣間見える。
 会期は来年3月21日までで、1月1日のみ休館。観覧料は300円だが高校生以下は無料。
【写真説明】「捨て場遺構」の一部を長期保存したもの。当時の人々の暮らしぶりを想像できる

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