鶴田町の元町弥生会(小関優会長)が、五穀豊穣(ほうじょう)と無病息災などを願って、板に種子などを張り付けて絵を描く「弥生画」の制作を進めている。10~40代の参加者10人以上が一つ一つ丁寧に作業を進め、伝統を受け継いでいる。
 同会は11月下旬から毎日、鶴田八幡宮の神楽殿で「恵比寿・大黒天 新年の舞」と題した下絵に、種子を一粒ずつ張り付けている。作業者のうち6人がここ3年以内に新規に始めた。ママ友に誘われ参加したという同町の加賀谷雅子さんは21日、集中力のいる作業を和気あいあいとこなし「パズルみたいな感じです。集中すると日付が変わっていることもあった」と笑った。
 弥生画は31日に同八幡宮に奉納する予定。
【写真説明】弥生画は縦1.9メートル、横3.2メートル。伝統を担う参加者が一つ一つ丁寧に作業を進める

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