21日に閣議決定された政府の2021年度予算案では、北海道新幹線と貨物列車が走行する「青函共用走行区間」について、新幹線を高速走行させるための調査と技術開発費として1億4000万円(前年度比3800万円減)が計上された。また、弘前市のJR弘前駅前遊歩道融雪工事事業など、廃熱や未利用熱の活用による脱炭素化推進事業は総枠で13億9100万円(同1億1000万円増)が盛られた。
 環境省の脱炭素化推進事業のうち、弘前市の「フロン冷媒融雪施設から低炭素型の自然冷媒融雪施設更新事業」は、低炭素型の融雪設備導入支援事業(補助率3分の2)として20年度に採択された。全廃が決まっているフロンガス対策と、整備から20年経過した設備の更新が目的で、今年度は施設更新のための詳細設計、21年度からノンフロン施設の整備が行われる。
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