世界遺産登録を目指す縄文遺跡群の構成資産である弘前市の大森勝山遺跡をPRしようと、弘前実業高校(中嶋豊校長)の生徒らが「大盛カツ山カレー」を考案した。18日には同市の「カレー&コーヒー かわしま」(川嶋貴裕店長)で発表会が開かれ、遺跡と岩木山を模したボリュームのあるカレーがお披露目された。同店で来年3月1日まで限定販売している。
 3年生9人が課題研究の授業で、県教委主催の高校生縄文案内人養成事業に参加。話し合いの中で同遺跡を利活用する案として、カレーを作ることを決めた。
 協力を快諾した同店と相談を重ねながら完成させた。遺跡から発見された環状列石をイメージして配置されたヒレカツ「環状列カツ」はインパクト抜群。遺跡の発掘さながら、掘り出すと中から煮込んだ豚ばら肉が出てくる岩木山を模した大盛りご飯も特徴となっている。
 このカレーは岩木山の標高にちなみ税込み1625円で提供している。
【写真説明】大森勝山遺跡と岩木山を模した大盛カツ山カレー

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