2026年に本県で開催される第80回国民スポーツ大会をはじめ、オリンピックなどの国際大会で活躍するジュニア選手の育成に向け県が取り組んでいる「あおもりスポーツアカデミー事業」。優れた運動能力と伸びしろのある子どもたちが集まるため、競技人口の減少に悩むスポーツ団体から熱い視線が注がれている。来年度に向けたアカデミー生発掘プログラムも大詰めを迎えた。選考対象者のうち、現在の小学6年生は高校3年生で青森国スポを迎えることから、少年枠での活躍に期待する関係者も少なくない。
 来年度に向けたアカデミー生発掘プログラムは、八戸、青森の両地区ですでに実施済み。弘前地区は10月下旬を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今月28日に延期された。
 藤崎町のスポーツプラザ藤崎で実施した弘前地区の発掘プログラムには、午前、午後の部合わせて54人が参加登録。津軽地方を中心に県内全域から集まった小学4、6年生が、立ち幅跳びやメディシンボール投げ、10メートルシャトルランなど7種目で運動能力を測定した。新型コロナ感染を予防するため、激しい運動をするとき以外はマスクを着用し、手指や使用した器具もその都度消毒した。選考結果は青森、八戸の両地区と合わせて1月中に決まる。
【写真説明】将来有望なジュニア選手を探すため実施されたあおもりスポーツアカデミー生の発掘プログラム(写真上)、身体能力テストで「立ち三段跳び」に挑戦する児童(写真下)

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