大相撲の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)=旧木造町出身=が27日、新弟子の発掘を目的に鶴田町を訪れた。町役場を訪ねて相川正光町長とも懇談。伊勢ケ浜親方は「(青森が)相撲どころであることをもう一度思い出して、1人でも多く大相撲の世界に来てほしい」と呼び掛けた。
 伊勢ケ浜親方はこの日、同部屋の元力士伊勢ノ花で、現在は故郷の同町でリンゴ栽培をする棟方康祐さんと、部屋のスカウト部長を務める杉野森清寿さん(元前頭安壮富士)と共に町役場を訪問した。棟方さんは今年収穫した「ふじ」を差し入れ、相川町長らと一緒に試食した。
 町にある鶴田相撲道場では小中学生が日々稽古に汗を流している。相川町長は「相撲に興味を持って道場に入ろうという子が増えるよう、どんどん発信してもらいたい」と期待した。
【写真説明】棟方さん(左)が栽培した「ふじ」を試食する伊勢ケ浜親方

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