メロンの通年栽培を目指して水耕栽培の実証実験に取り組むつがる市は25日、同市柏のガラス温室で町田式水耕播種(はしゅ)槽に2作目の種を植え付けた。冬場の栽培は日照不足が最大の課題となるため、3種の補助光源を使ってデータを集め、最も有効な光源を探る。収穫は来年3月下旬の見通し。
 1作目はマスクメロンを7月31日に播種し、10月12日~11月13日に98玉を収穫。平均糖度は約15度だった。
 2作目はマスクメロンに加え、赤肉系のレノンハートを新たに播種。光源にメタルハライド、LED、蛍光灯を使い、無灯とも比較して有効性を検証する。発芽後はマスクメロン4株を3種の光源下と無灯区、レノンハート1株を蛍光灯下で栽培。照明は毎日午前4時に自動点灯し、日中の天気に合わせて管理人が調整する。1作目は殺虫剤などを使ったが、今回は無農薬栽培に挑戦する。
【写真説明】播種槽に2作目のメロンの種を植え付ける福島弘芳市長

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