菓子箱やティッシュ箱などを材料に、自由な発想で作られた作品を集めた「第15回廃品おもしろ工夫展inプラザ棟」の表彰式が21日、弘前市の弘前地区環境整備センタープラザ棟で行われた。グランプリには桔梗野小学校6年の鈴木創大(そうた)君の作品「コロナに負けるな!!弘前!!弘前市立旧図書館をめぐる旅」が選ばれた。
 今回のテーマは「紙箱を使った作品」。弘前地区環境整備事務組合を構成する6市町村の児童から487作品の応募があり、弘前市教委の佐々木健前教育長ら審査員による審査と、同センター来館者の投票で、入賞作品30点が決まった。
 グランプリに輝いた鈴木君の作品は、色とりどりの菓子箱で作った旧弘前市立図書館に、電動のベルトコンベヤーを取り付けた“ピタゴラ装置”。「新型コロナウイルスに負けないで何度も立ち上がる」をテーマに、ベルトコンベヤーでビー玉を運び、永遠に回り続けることができるよう工夫したという。
 鈴木君は「4年生から作品を応募し続けて、優秀賞、準グランプリを取ってきて、あと狙うのはグランプリだけだった。今までで一番良い作品ができて、最後にグランプリが取れて胸がいっぱい」と笑顔を見せた。
【写真説明】「コロナに負けるな!!弘前!!弘前市立旧図書館をめぐる旅」を作成しグランプリを受賞した鈴木君

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