新型コロナウイルスの国内感染者数が過去最多の水準で高止まりを続ける中、3連休の初日を迎えた21日、感染状況が小康状態にある本県では、感染の再拡大を恐れ外出を控えて連休を過ごそうとする市民が多く見られた。本来であれば書き入れ時の商業施設や観光施設も、これまで以上に感染症対策へ気をとがらせながら集客に苦慮している。
 新型コロナの影響で落ち込む売り上げの起爆剤として大型セールを開催中の中三弘前店は、この日も多くの来場者でにぎわい、リニューアルした銘菓エリアは開店直後に約100人の行列ができた。セール時は他県からの集客が全体の2割程度まで増える傾向にあるため、感染症対策を強化し、混雑が予想されるエリアにはスタッフを増員するなどして3密回避を徹底している。担当者は「全国的な感染拡大は怖いが、万全の感染対策でコロナと向き合いながら経済を回していかなければ」と危機感を口にした。
【写真説明】新型コロナの国内感染者数が急増する中、感染症対策を強化した大型セールの開催で経済活動との両立を図る弘前市の中三弘前店

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