弘前能楽普及座(篠崎祥子代表)が主催する弘前おやこ仕舞教室と、弘前観世流謡曲同好会(三浦信夫会長)による合同発表会が15日、弘前市のサンライフ弘前で開かれた。市内の小学生や同会会員ら約20人が仕舞や素謡を披露した。
 両団体は、10月下旬に弘前文化センターで予定していた「謡曲と仕舞の会」に出るはずだったが、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、「教室の参加者たちの練習の成果を見せる場を改めて設けたい」(篠崎代表)と、出演・来場者数を抑えた発表会を企画した。
 9月から練習に励んできた教室の参加者が仕舞「老松」などで堂々とした舞を見せ、同会会員が仕舞「羽衣 和合之舞」や素謡「二人静」といった演目で熟練の舞や伸びやかな謡を披露。会場から大きな拍手が送られた。
【写真説明】堂々とした舞を披露する教室の参加者

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