五所川原市産リンゴの販路拡大を目指す市は今月下旬、台湾で同市発祥品種「トキ」などの販売会を行う。17日にごしょつがる農協本店で出発式を行い、糖度15度以上の「プレミアムトキ」300箱(約1万2000玉)を出荷。佐々木孝昌市長らが「食べればおいしさを実感してもらえるはず」と期待を込めて送り出した。
 市は今年1月に台湾で初の物産展を開催。トキとは別の品種だが、リンゴは3日間での販売を見込んでいた分が1日で完売する人気ぶりだった。トキについては、これまで輸出していた果実が早もぎで糖度が十分でなかったため、評価はいま一つだったという。
 今回の販売会は26日から12月6日までの11日間、台北市の百貨店「統一時代百貨」で行われる。プレミアムトキのほか「金星」と赤~いりんご「御所川原」の交配種「レッドキュー」約150玉と、市のふるさと納税返礼品になっている「トキシードル」も販売する。
 出発式ではテープカットが行われ、出席者らが輸送トラックを見送った。リンゴは19日に到着する予定。
【写真説明】テープカットをする佐々木市長(左から3人目)ら

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