新型コロナウイルスの影響で飲食店が打撃を受ける中、弘前市役所では職員が週2回、昼食時にテークアウト用の「弘前エール飯」を注文し、応援している。市は「多くの店がテークアウトで頑張っている。市役所にもチラシを置くなど営業を掛けに来てもらえれば」と呼び掛けている。
 新型コロナで春先に飲食店が打撃を受けていた際も市役所ではエール飯を注文していたが、市内で飲食店クラスター(感染者集団)が発生後、厳しい状況が続く飲食店を応援しようと、現在は商工労政課などがエール飯を定期的に注文している。
 17日は昼の休憩時間に合わせ、同市上瓦ケ町の「カフェ&バル チュロス」がハムカツカレーなど3種類のカレー15個を同課に配達した。伊藤薫店長は「新型コロナの影響で今は従来の2割程度までお客さまが減っており、大変厳しい状況。市役所からまとめてエール飯の注文があるのはありがたい」と話した。
【写真説明】配達された「エール飯」を受け取る市職員(右)

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