大鰐町の温泉旅館「星野リゾート 界 津軽」の従業員が11日、弘前市乳井の園地でリンゴの収穫作業を体験した。リンゴ産業の人手不足解消や新型コロナウイルス収束後のワーケーション促進に向けた弘前市の事業の一環で、県外出身の3人が農家と共に汗を流した。
 市は、リゾート地や温泉地などで休暇を楽しみながら働くワーケーションで県内に長期滞在する旅行客に農作業を手伝ってもらい、労働力不足の解消につなげたい考え。同旅館を運営する星野リゾートがテレワーク支援宿泊プランを販売していることから、実際に収穫を体験して助言をもらい、今後の事業に生かすことが狙い。
 この日は従業員3人が対馬一さんの園地を訪れてサンふじの収穫に挑戦。慣れない作業に苦戦しながらも、鮮やかに色づいたリンゴを丁寧にもぎ取った。
【写真説明】サンふじを収穫する星野リゾートの従業員

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