弘前市の弘南バス(工藤清社長)は12月末までに、全車両290台に抗ウイルス・抗菌加工を施す。市内で発生した新型コロナウイルスの飲食店クラスター(感染者集団)の影響で外出を控える動きが広がる中、乗客の不安を解消して利用増につなげたい考えだ。
 対象は路線バス199台、貸し切りバス64台、高速バス27台。太陽光(紫外線)などの光を照射しなくてもウイルスや菌などを不活性化させる「無光触媒」を車内全体に噴霧し、コーティング加工する。県の交通事業者向け補助金の一部を活用した。
【写真説明】抗ウイルス作用がある無光触媒をバス車内に噴霧する業者

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