弘前市の岩木山観光協会が制作する岩木山カレンダーの2021年版が21日、発売される。四季折々の美しい岩木山の写真で1年をたどる人気のカレンダーで、2000部限定。表紙は日本画家でねぷた絵師の同市の聖龍院龍仙さんによる書き下ろしで、今年のコロナ禍を払拭(ふっしょく)するような岩木山の神々がデザインされている。予約を受け付け中。
 表紙に描かれているのは、岩木山で一番古い神々とされ、宝亀3(772年)に頂上に磐椅宮(いわきのみや)を建て祭ったとされる国常立命(くにとこたちのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、国安瓊姫命(くにやすたまひめのみこと)。
 カレンダーの写真は、20年の岩木山フォトコンテスト入賞作品などを使用し、津軽の人々の“心”ともいえる岩木山の雄大な姿をB2判(縦52センチ、横72センチ)の大迫力で見ることができる。1部1300円(税込み)。
 カレンダーとともに販売されるお年玉付き年賀はがき(1枚85円、5000枚限定)は、残雪の岩木山とオオヤマザクラが美しい一枚となっている。
 予約分の引き渡し、販売場所は、21、22日は同市賀田の岩木山商工会(午前10時~午後3時)で、24日から12月5日までは同市百沢の同協会事務所(午前9時~午後4時、日曜は休み)。郵便代金引換による発送も可能。
 申し込み、問い合わせは同協会カレンダー係(電話0172-83-3000、ファクス0172-83-3001、メール1625@iwakisan.com)へ。
【写真説明】予約が始まった2021年の岩木山カレンダー。表紙には岩木山の神々がデザインされている

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。