県は12日、新型コロナウイルスに感染し入院していた弘前保健所管内の80代以上女性が亡くなったと発表した。県内の死者は6人目。同日、県内の新規感染者はいなかった。
 亡くなった女性は、弘前市の飲食店クラスター(感染者集団)関連の感染者。軽症で入院したが、重症化し人工呼吸器を着けていた。死因は新型コロナによるものという。飲食店クラスター発生後の死者は5人となった。
 12日現在の入院患者は39人で、うち2人が重症、4人が中等症。宿泊療養者は6人、自宅療養者は2人、入院等調整者は0人。療養完了者は186人。
 弘前市の飲食店クラスターは72人(県外客5人含む)、同クラスター関連は191人(同)、経路不明は八戸市の2施設クラスターを含め52人。