カラスによる農作物やふんなどの被害軽減に取り組む弘前市は、新たな対策として、農作物や庭木の果実の収穫徹底を呼び掛けている。カラスを生き延びさせ、街なかに呼び寄せる「無自覚な餌付け」を減らし、冬場の厳しい環境下で個体数減につなげたい狙いだ。カラスの行動範囲の広さから弘前圏域8市町村で連携し、周知に努める方針。
 カラスの行動に関する近年の研究では、餌が少なく寒さの厳しい冬に死亡数が増加することから、冬期間にカラスの餌を減らす取り組みが個体数減につながると指摘されている。
【写真説明】農地で餌を探すカラス。寒さが厳しく餌が少ない冬期間の対策が個体数減の鍵となる

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