津軽の「にぐ文化」とサガリ(横隔膜)肉で地域や観光の活性化を目指す平川サガリ研究会(水木正千代会長)は10日、市内の飲食店が試作した牛や豚のサガリ料理と柏木農業高校の生徒たちが作ったたれの試食会を、平川市の平賀農村環境改善センターで開いた。カレーや陶板焼き、串焼きなどが提供され、水木会長は「さまざまなメニューがあり驚いた。どれもおいしく、早く店に並んでもらいたい」と話した。
 津軽地方では家族や友人らと庭や畑などで焼き肉をするにぐ文化があり、サガリやホルモンを好む人が多く、市内の精肉店にも並んでいる。研究会は、にぐ文化とサガリの知名度向上と観光の活性化に向け、市内の飲食店などにサガリ料理の試作を呼び掛けていた。
 依頼を受け、飲食店や宿泊施設など13店が料理を試作。試食会には約30人が参加し、このうち8店が料理を提供した。
【写真説明】試食会で提供された市内の飲食店が試作したサガリ料理

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