弘前市亀甲町の津軽藩ねぷた村(中村元彦理事長)で9日、年の瀬の訪れを告げる恒例の干支(えと)ねぷたの販売が始まった。乳牛をデザインした来年の干支「丑(うし)」のねぷたが施設内を彩り、訪れた観光客らの目を引いている。
 制作開始から36年。十二支3巡の節目となる今回のねぷたは、愛らしいフォルムとぱっちりした目が「テディベア」を連想させる。まだら模様には扇ねぷたやリンゴをあしらい、背中に桜もちりばめるなど弘前らしい遊び心を加えた。来年1月末までに3500個を制作する。
 価格は小(直径6センチ)が1500円、中(同12センチ)が2000円、大(同16センチ)が2500円(いずれも税込み)。ねぷた村の他、青森市の県観光物産館アスパムなど、県内外で販売される。
【写真説明】ねぷた村で販売が始まった干支ねぷたの「丑ねぷた」

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