弘前市の学校法人柴田学園(加藤陽治理事長)は、来春に完全共学化して新たにスタートする柴田学園大学(現東北女子大学)、同大短期大学部(現東北女子短期大学)の入学生を対象に、独自の奨学生制度を新設した。家計収入が一定程度未満の学生を対象に、入学金、授業料の免除や減免と併せ、毎月の奨学金を給付する。
 収入に応じて三つの区分があり、非課税世帯(第1区分)は入学金(20万円)と授業料(大学は年額70万円、短期大学部は年額55万円)はともに全額免除。300万円未満(目安、第2区分)の世帯は入学金と授業料は3分の2の額を、380万円未満(目安、第3区分)の世帯は3分の1の額を免除する。
 給付型奨学金の月額は、第1区分で2万5000円、第2区分で1万6000円、第3区分で8000円。学生寮入寮者は、寮費を月額1万円減免する。
 日本学生支援機構の貸与型奨学金との併用は可能。
 入学前に採用結果を知ることができるという。同学園は「意欲のある学生を支援したい」としている。
 詳細は同学園ホームページに掲載されている。問い合わせは東北女子大(電話0172-33-2289)、同短大(電話0172-32-6151)へ。
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