県は4日、弘前、青森市、八戸市の3保健所管内で新たに10代~80代以上男女11人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。このうち弘前保健所管内の感染者は5人。県内の累計感染者数は256人となった。八戸市では新たに入居型高齢者施設の入居者5人の感染が確認され、県内5件目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定。同市はこの施設名を、サービス付き高齢者向け住宅「ファインスカイ」と公表した。
 新規感染者のうち、弘前保健所管内の4人は弘前市の飲食店クラスター関連。このうち10代は、すでに感染が確認されている別の10代の濃厚接触者。同じ施設内で感染した可能性があり、県は施設内で感染が広がる恐れもあるとみて警戒を強めている。
 4日現在の入院患者は49人で、うち3人が重症、8人が中等症。宿泊療養者は5人、自宅療養者は6人、入院等調整者は20人、療養完了者は136人、死者は3人。
 弘前市の飲食店クラスターは72人(県外客5人含む)、同クラスター関連は190人(同)、経路不明は八戸市の2施設クラスターを含め34人。
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