人気漫画「鬼滅の刃」に登場するキャラクターの特徴を花札に隠したたる絵が弘前城植物園に展示され、訪れた市民らを楽しませている。主人公「竈門炭治郎」を連想させる緑と黒の市松模様の輪の中に、頭にあざがあるツルが描かれたものなどを8日まで見ることができる。
 たる絵は、新型コロナウイルスの影響で中止となった、弘前公園でのイベント「弘前城菊と紅葉まつり」のために制作された。
 「和」をテーマに7枚描くため、花札の絵柄と虹色を組み合わせていたところ、鬼滅の刃が好きな市公園緑地課臨時職員の野呂美木さんらが思い付いたという。
 直径70センチほどのふたにイラストを描いたもので、7枚のうち赤い縁取りの1枚は、新型コロナの影響で中止となった弘前さくらまつりを思い起こして楽しんでもらおうと桜模様を取り入れた。残りの6枚は、炭治郎の妹「竈門禰豆子」のピンクの髪飾りを付けた鹿や、「胡蝶しのぶ」と「栗花落カナヲ」を紫とピンクの2匹のチョウなどで表現した。
【写真説明】たる絵が展示されている弘前城植物園

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