奥津軽いまべつ駅二次交通対策協議会(会長・中嶋久彰今別町長)は1日、北海道新幹線奥津軽いまべつ駅(同町)-津軽鉄道津軽中里駅(中泊町)間を運行する事前予約制乗り合いタクシーの供用を開始した。9月に運行が終了した、両駅を結ぶ路線バスあらま号の後継の取り組み。
 中泊町の担当者らによると、予約制のため従来より年間3分の1程度のコスト削減が見込めるほか、利用者にとっても午前6時から午後11時までを指定でき、利便性が増したという。
 新たに導入された予約制乗り合いタクシーの運行開始に合わせ、1日は両駅で出発式が行われた。津軽中里駅では、浜舘豊光中泊町長らがタクシーのドアにマグネット表示板を貼るなどして運行を祝った。浜舘町長は「奥津軽いまべつ駅を奥津軽観光の玄関口として生かしたいという考え方は変わらない。今後につながる一歩になるのでは」と運用に期待を寄せた。
 利用希望者は前日午後5時までに道の駅いまべつ(電話0174-31-0205)か専用サイト(https://www.noriai-taxi.jp)で予約を。
【写真説明】乗り合いタクシーにマグネットを貼る浜舘町長(右)ら

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