第7回日展が東京・六本木の国立新美術館で開かれており、県人作家の力作も多数展示されている。11月22日まで。
 津軽関係作家は洋画で会友の張山田鶴子さん(青森市)が、縁日でお面を眺める親子を描いた「慈愛」を出展。秋山範子さん(弘前市)、三橋文彦さん(青森市)が入選した。
 工芸美術は貴田洋子さん(弘前市)が「津軽のいま 白黒の世界」で入選。近年のテーマである岩木山を題材に、こぎんの技法で雪化粧した山と夜空、ヤタガラスを表現した。そのほか彫刻で竹村松博さん(青森市)、書で浦郷綾子さん(青森市)、菊池翠汀さん(同)、高杉桜邨さん(弘前市)、中嶋吟雪さん(五所川原市)、西谷光葉さん(平川市)が入選した。
【写真説明】県人作家の力作も多数展示されている日展