11月7日に一斉販売が始まる淡水養殖の県産大型ニジマス「青い森紅サーモン」の県内調理関係者、報道機関向け試食会が30日、青森市内であった。素材のうまさをそのままに味わえる握りずしを中心に8品が並び、県内の料理人らが素材の可能性を探った。
 試食会は同市のすし店「回転鮨処あすか 青森西バイパス店」を会場に開かれ、県調理師会からは16人が出席。2・7キロの大きさのものを使い、脂の少ない紅サーモンのうま味を感じられるようにと、同店の小笠原謹悦料理長が考案したメニューが提供された。
 試食会は生産拡大を図るため、県内の料理関係者の店舗で取り扱ってもらおうと県が開催。市場デビュー後、今年はイオンやマックスバリュ、イトーヨーカドー、県民生協のスーパーなどを中心に49カ所(10月30日現在)で5・4トンが流通する見込み。刺し身100グラム当たりの小売価格は450~500円が想定される。
【写真説明】握りずしなどを試食する調理関係者ら

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