弘前市内で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が確認されて以降、初めての週末となった17日、市内の商業施設では利用者がまばらで、市民が外出を控える様子が見て取れた。出歩く人も外出時間を最小限にとどめるなど感染を警戒。依然として感染状況の全容が判明せず、多くの市民が戦々恐々としている。
 中三弘前店では昼時、通常の週末は満席になるフードコートに空席が目立った。同店営業企画課の樋口貴彦課長は「会員優待セールが15日に始まっていたが客足が伸びず、土日も影響が大きいとは考えていた」と話す。クラスター発生を受けて来店者の検温装置導入を決定、感染防止対策もこれまで以上に行う考えという。
【写真説明】クラスター確認から初めての週末を迎えた17日の弘前市内。商業施設への客足は少なく、市民の外出控えが見て取れた=午後0時20分ごろ、中三弘前店

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