今年度末で閉校するつがる市の育成小学校で17日、閉校式典が行われた。全校児童32人と保護者、来賓ら約100人が134年の歴史を振り返り、地域の子どもたちを育んできた同校に感謝した。
 式典は2部構成で、第1部で福島弘芳市長が式辞、葛西●輔教育長が告辞を述べた。歴代の校長、PTA会長らに感謝状が贈られたほか、来賓があいさつした。相馬準一校長は児童に向けて「明るく楽しく、自分の可能性を信じ、友情を大切に勉強や運動に力いっぱい励んでほしい」と激励した。
 第2部では1~3年生がスクリーンで行事の写真を見せながら学校での思い出を回顧。3~6年生は1974年から学校全体で継承している獅子舞「三方荒神鹿島獅子」を披露した。最後に全校児童で「ふるさと」を斉唱し、児童会の佐藤玲久斗会長(6年)が「閉校まであと5カ月。残された時間を大切にして、みんなで仲良く過ごしていく」と述べた。
【写真説明】「ふるさと」を斉唱する児童たち
※●は部首の「ヤマヘン」に甚

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