津軽鉄道(本社五所川原市、沢田長二郎社長)と沿線の人々の健在ぶりを県外のファンに発信しようと22日、同市の津軽飯詰駅構内を主会場に「オンライン夕陽列車」が開かれた。
 新型コロナウイルス禍が長期化し、首都圏などの津鉄ファンが来青しにくい情勢が続く。こうした中、現状で可能な方法で秋の津軽の様子を知らせることで絆を深めようと、津鉄の日(毎月22日)に合わせて関係団体が共催。現地側は約30人、オンラインでは首都圏などのファン約20人がそれぞれ参加した。
 駅構内にストーブ列車の客車を止め、暮れなずむ津軽平野や岩木山と、このほどリニューアルされた駅舎の映像を配信。現地の参加者は「皆さんも頑張って」と県外ファンにエールを送った。
 イベントの収益は津鉄の支援に充てられる。
【写真説明】ストーブ列車の客車内で盛り上がる参加者。この様子はオンラインで県外の津鉄ファンらに配信された