地域産業の振興や活性化に優れた成果を上げたとして、弘前大学COI研究推進機構(中路重之拠点長)の取り組みが8日、「イノベーションネットアワード2020」の最高賞「文部科学大臣賞」に選ばれた。弘大COIは2019年3月に先導的なオープンイノベーションモデルを評価する日本オープンイノベーション大賞、同年11月に日本が目指すべき社会に向けた取り組みを表彰するプラチナ大賞で、ともに最高賞に選ばれるなど躍進を続けている。
 イノベーションネットアワードは全国イノベーション推進機関ネットワークなどが主催し、今回で9回目。地域の中小企業による新事業や、新産業創出などを促進し、地域産業の振興、活性化に優れた成果を上げている地域産業支援プログラムを表彰している。弘大COIは、健康ビッグデータをハブに産学官金民の強固な連携で新産業創出を目指す弘前大学「寿命革命」プロジェクトが高く評価された。
 表彰式は29日に東京都内で行われる予定。
【写真説明】健康ビッグデータを核に産官学金民の連携で躍進する弘大COI(写真は2018年の岩木健康増進プロジェクト)

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