藤崎町消防団と弘前地区消防事務組合東消防署北分署は6日、豪雨による堤防決壊を想定した水害対応訓練を行った。参加者は訓練を通して、自然災害から地域を守る技術の向上を図った。
 同町では毎年、役場敷地内で総合的な防災訓練を実施しており、近年の全国的な大規模水害の発生を受け、昨年から水害対策を強化。今回は新型コロナウイルスの影響を受けて規模を縮小し、水害対応に特化した。
 訓練は、豪雨の影響で白子地区の平川が警戒水位を超えて堤防決壊の危険性があるという設定で行われた。ブルーシートや土のうなどで堤防の決壊箇所を覆って川の水の侵入を食い止めるとともに、住宅側に向かって水が漏れ出している箇所のさらなる決壊を防ぐため、土のうを半円型に積み上げるなどした。
 25日には、同町職員が避難所開設訓練を行う予定。
【写真説明】堤防の決壊を防ぐため、土のうを積み上げる参加者たち

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