県漆器協同組合連合会(石岡健一会長)は2日、津軽塗後継者育成研修事業の開講式を、弘前市伝統産業会館で開いた。新たに研修生となった2人が津軽塗の知識と技術の習得に向け、約3年半にわたって研さんを積む。
 研修事業は、津軽塗の担い手育成を目的に2007年度にスタート。津軽塗伝統工芸士会の職人が講師を務め、津軽塗の歴史、木地作りや塗りの技術などを基礎から学ぶことができる。
 新たに研修生となったのは、いずれも同市在住の西谷弘康さん(49)、佐藤桂子さん(36)。同市田町の津軽塗後継者育成研修所で週3回、現在受講中の先輩3人と研修に臨む。
【写真説明】津軽塗職人を目指す(左から)佐藤さんと西谷さん

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