津軽鉄道(本社五所川原市、沢田長二郎社長)の「レール・オーナー」制度を活用した新企画「青森りんこ区間」の募集が1日に始まった。今夏から津鉄の支援に動いているバーチャルユーチューバー(Vチューバー)の青森りんこさんと、ファンらの提案を受けて実現。他の団体とのコラボにも応用可能なもので、津鉄は「継続的な支援の企画をまとめてもらい、ありがたいこと」と歓迎している。
 青森りんこさんと津鉄のコラボレーション企画は8月に本格スタート。コラボ缶バッジの販売や「仮想乗車動画」を活用した観光案内動画の配信などを展開し、収入や新たな支援者の獲得につなげている。
 青森りんこ区間は通常のレール・オーナー制度と同様、レール1メートル当たり5000円の寄付者が、所有権などの譲渡を伴わない「オーナー」となる制度。返礼品として津鉄からの特典品に加え、青森りんこさんからも非売品のキーホルダー、感謝の手紙が贈られる。
 金木-芦野公園間で登録される予定。募集期間は10月31日までで、各有人駅の窓口やオンラインショップで申し込める。
【写真説明】「青森りんこ区間」のレール・オーナー募集をPRする津軽鉄道のホームページ

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