「みんなの食堂」が20日、弘前市大開の清水交流センターで開かれた。幅広い世代の住民が食事を共にする「共食」の場をつくる、県のモデル事業。弘前市食生活改善推進員会が地場産品を使った地域の伝統食を紹介し、参加者が調理体験を通じて健康的な食について理解を深めた。
 健康的な食生活の支援や孤食の防止、食文化の伝承など、地域における食育の推進を図るもの。運営団体には5団体が選定され、同市では同推進員会のほか東地区ちいきの絆食堂、社会福祉法人千年会がみんなの食堂を開設する。
 同日は10人が参加。嶽きみの入ったカオマンガイ、ナスのシソ巻き、きのこスープのほか、熱中症予防のスポーツドリンクを作った。
 市健康増進課の管理栄養士による減塩や栄養不足に関する講話も行われた。
【写真説明】地場食材を使った料理づくりを通じて共食に理解を深めた「みんなの食堂」

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