黒石市が県内生産量の9割以上を占めるメロン「黄美香(きみか)」。名前の通り黄色い果皮が特徴で「黄金のメロン」「お月見メロン」などと呼ばれ、糖度が高く日持ちも良いのが特徴だ。市は今年、初めて市外でトップセールスを行う予定で「多くの方に黒石の黄美香を知ってもらうとともに、リンゴ、コメに続く黒石産農産物のブランド品として生産量を増やしていきたい」と力を込める。
 黄美香は千葉市の種苗会社が開発したメロンで、平均糖度が16度以上という上品な甘さと香りが特徴。全国的にも希少で、黒石市では現在、同市南中野地区の生産者らで組織する市メロン研究会と黒石ゴールドの会の計7人が栽培。昨年の出荷量は約13トンとなっている。
 市場の引き合いも強く、毎年市内で行われる即売会でも人気となっており、昨年初めて高樋憲市長が市内のスーパーでトップセールスを実施。大好評だったことから今年は弘前市でも行い、黒石の黄美香をアピールしていく。
【写真説明】黒石市内のスーパーで黄美香をPRする高樋市長。今年は市外でもトップセールスを行い、黒石の黄美香をアピールしていく=2019年8月

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