五所川原市大町の立佞武多の館(菊池忠館長)は7日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で帰省が難しくなった県人らに古里の祭りのムードを楽しんでもらおうと、「おうちでねぷたとうろう」作成キット入りのギフト商品2種を発売した。キットに使われている和紙は、実際に運行に使われた立佞武多から切り取った一部。同館は「今夏限定のギフトで、古里に思いをはせてほしい」とPRしている。
 キットに付属する和紙は、引退した大型立佞武多から切り取った物の一部で、色味のバランスを考え同館が5、6枚を選定。天板などと組み立てると、短時間でねぷたとうろうが完成する。光源は付属しない。
 立佞武多の絵柄が描かれたパッケージの菓子やリンゴジュースなどを添えた「立佞武多やってまれ!くってまれ!セット」と、武者や金魚ねぷたのフェイスパックを組み合わせた「立佞武多ぺったらセット」を各20セット用意。値段は税込み4000円(送料別)。
 同館では大型立佞武多師監修のねぷた絵も販売。サイズで値段が異なり、1枚税込み2万2000円から。
【写真説明】「おうちでねぷたとうろう」(右下が完成品)を軸に2種のギフトを発売した立佞武多の館

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