新型コロナウイルスの影響で甲子園への夢が断たれた高校球児をもり立てようと、弘前地区の2校と社会人チーム・弘前アレッズによる交流戦が9日に、同市のはるか夢球場で開催される。新生活様式を取り入れた有観客試合のモデルとしても位置付けており、感染症対策を取った上で行う。
 県高野連とHIROSAKI市民球団プロジェクト弘前アレッズが主催し、津軽警備保障が協力。むつ小川原地域・産業振興プロジェクト支援助成事業として実施される。
 交流戦には弘前東高校と聖愛高校が出場。両校がそれぞれ社会人野球県下ナンバーワンチームのアレッズと対戦する。
 感染症予防のため、入場時のサーマルカメラによる検温をはじめ、スタンドは密接を避けるため座席を空けたり、スタンドの出入り口を分けたりするなどの対策を取る。
 試合は午前10時から弘前東戦、午後1時から聖愛戦。雨天時は10日に延期する。入場は無料で、イベントパンフレットを入り口で販売する。球場の場外には露店も出店する予定。試合の模様は動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信する。詳細はアレッズのウェブサイト(https://hirosaki-areds.com/)へ。