ひろさき市民花火の集い実行委員会(佐々木裕和会長)は3日、新型コロナウイルスの影響で中止した「第15回古都ひろさき花火の集い」の代わりに、無観客で花火を打ち上げる事業「弘前の夜空を照らす『希望の光』プロジェクト」を22日午後7時から陸上自衛隊弘前駐屯地で行うことを明らかにした。
 同プロジェクトでは、30分ほどかけて花火約300発を打ち上げる。この様子は、土手町コミュニティーパークなどのリモート会場やFMアップルウェーブの動画サイト「アップルストリーム」などで楽しむことができる。3密回避のため駐屯地への入場や会場周辺へ来ること、ドローンでの撮影を禁じており、違反者が発見された時点でイベントは中止となる。
 佐々木会長は3日、弘前市役所を訪れ、櫻田宏市長にプロジェクトを説明。佐々木会長は「新型コロナが地域経済に暗い影を落としているので、花火の打ち上げを通して希望を持って進もうと伝えたい」とし「感染のリスク回避のために会場周辺に来ないでほしい」と市民らに協力を呼び掛けた。
 同実行委員会はリモート会場を募集している。詳細の確認や問い合わせは古都ひろさき花火の集いホームページ(hiro-hanabi.com)、または同実行委員会(電話0172―33―4111)へ。
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