ドラム缶の製造販売などを手掛けるコバヨウ(本社新潟市、安藤幸夫代表取締役)は、リンゴなどの果汁用再生ドラム缶の貸し出しや洗浄業務を行う新工場を弘前市の藤代工業団地に開設することになり3日、弘前市役所で、誘致した県、弘前市と同社による基本協定調印式が行われた。
 同社はこれまでも、本県果汁メーカーに対するドラム缶のメンテナンスや供給を行ってきたが、安藤代表取締役は「やはりこのお膝元で、いつでも必要な本数を電話1本ですぐに調達できるシステムを構築したいと考え計画した」とし、「(果汁メーカー側の)ドラム缶のためのスペース確保や洗浄のインフラ、在庫管理などの維持経費は相当なもの。このリスクをどうかわれわれに託していただき、お客さまが1本も持たなくてもいい経営ができるよう、微力を尽くしていきたい」と抱負を語った。
 4日には工場開きを行う。
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