新型コロナウイルスの影響で冷え込んだ地域経済の回復に向け、弘前市など津軽圏域8市町村が取り組む応援プロジェクト「エール津軽!!」の第1弾として、各地の物産品を一堂に集めて販売する「魅力発見!津軽応援フェア」が1日、旧弘前偕行社で始まった。フェアは2、8、9日も同会場で開催される。
 フェアは弘前、黒石、平川、藤崎、板柳、大鰐、田舎館、西目屋の8市町村と津軽広域連合が連携して開催。各自治体で話題の名物や特産品を他自治体に紹介する場とし、住民が気に入った特産品を求めて圏域を活発に往来することを目指す。
 会場には黒石市のこけしや平川市の中畑手焼きせんべい本舗、田舎館村のミニトマト加工品、藤崎町の新鮮野菜と加工品、板柳町のリンゴ樹皮工芸などが登場。平川市で原料にこだわったパンを焼く「蔵工房」が参加したほか、西目屋村は新鮮な天然ミズを販売。通常は手に入りにくい大鰐温泉もやしも人気を集めた。
 弘前でのフェアは午前10時~午後4時で、入場無料。8、9日はテークアウトできる平川市のマルメロカレーなども加わり、1、2日と一部異なる内容になる予定。22、23、29、30日は平川市尾上農村環境改善センターさるか荘で開かれる。
【写真説明】国産小麦や地元産米粉などを使ったこだわりパンを焼く平川市の「蔵工房」などが参加

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