新型コロナウイルス感染拡大の影響で今夏、立佞武多が開催されない五所川原市。この状況下でも「子どもたちや市民に祭り気分を味わってほしい。地元に貢献したい」と、弘前大学教育学部2年の佐々木啓祐さん(19)=同市=が塗り絵用に描いたねぷた絵の下絵を立佞武多の館で無料配布している。次回の配布は3日午前10時からと、4日午後1時から。
 塗り絵は絵柄が異なる3枚1セットを5種類用意した。もっと多くの市民に楽しんでもらおうと、立佞武多の館での配布も始め、7月27、28日と8月3、4日に行うことにした。4日間とも平日にしたのは「休日だと混雑して密になるので」と感染防止にも配慮。7月28日は親子連れが立ち寄り、下絵を選んでいった。
 色を塗り終わった下絵は館内に置いた回収箱に入れると、17日ごろから館内で展示される。五所川原市立図書館では下絵を常時配布している。
【写真説明】自身の描いた塗り絵用のねぷた絵を無料で配布している佐々木さん

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