黒石市の画家・伊藤寛さん(51)が、津軽の風景を描いたシリーズ「津軽三十六景」を完成させた。こみせ通りや弘前城、岩木山、斜陽館など津軽地方の自然や建物を描いた36枚組の作品で、がんと闘いながら7年1カ月かけて描き上げた。伊藤さんは「一時は36枚を描き上げることができないかもしれないと思った。絵に打ち込むことで気力が湧き、救われるような気がした」と話す。
 ポストカードが弘前市のブルークラフト(アプリーズ3階)と黒石市の松の湯交流館で販売されている。価格(税別)は1枚150円、解説付きの36枚組みは5000円。
【写真説明】絵画シリーズ「津軽三十六景」を描き上げた伊藤さん

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。