弘前市の津軽藩ねぷた村(中村元彦理事長)は1日、恒例の夏限定金魚ねぷたの販売を始めた。今年は各地のねぷた運行が中止となったことを受けて、弘前ねぷたと青森ねぶたを金魚ねぷたでそれぞれ表現。祭り気分を味わってもらいながら、来年こそは祭りが開催できるようにと願いを込めたという。
 夏限定の金魚ねぷたは4年目で、2種類を用意するのは初めて。「弘前金魚ねぷた」は尾びれに扇形の弘前ねぷた、頭にねじり鉢巻きをあしらい祭りムードを表現。「青森金魚ねぶた」は迫力あるねぶた面と荒々しくなびく髪が青森ねぶたをほうふつとさせる。
 税込み価格は直径6センチサイズが1300円、直径12センチサイズが2300円。ねぷた村のほか、青森市の県観光物産館アスパム内などでも取り扱う。
【写真説明】夏限定で販売が始まった弘前金魚ねぷた(手前右)と青森金魚ねぷた

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