黒石市の中町こみせ通りで30日、ねぷた絵師30人が手掛けたねぷた絵30枚の展示作業が始まり、迫力あるねぷた絵が市民らを楽しませている。
 ねぷた絵の展示は、黒石こみせまつり実行委員会(委員長・新岡常雄黒石商工会議所会頭)が主催。新型コロナウイルスでねぷた祭りや黒石よされなどが中止となる中、少しでも市内を盛り上げようと企画し、同市や平川市などの絵師が協力。9月中旬ごろに新しい作品と入れ替える予定となっている。
 この日は全体の8割ほどが展示され、ねぷた絵を見た市民らは「かっこいい」などと歓声を上げていた。絵師の今井秋行さんは「絵を見た方が『やっぱりねぷた絵はいいね』と言ってくれてうれしい。30人の力作をぜひ見てもらいたい」と話している。
【写真説明】こみせ通りに展示されているねぷた絵