「大王」など津軽伝統のくじ付き駄菓子を製造販売する弘前市津賀野の佐藤製菓(佐藤力雄社長)は1日、工場に併設した直売所をオープンする。「イモ当て」「糸引」といった看板商品や季節の菓子をお値打ち価格で販売。直売による利益率向上と合わせ、顧客とじかに接して商品への要望や反応を見聞きしたい狙いだ。
 直売所は事務室として使用していた場所を改装して設置。安価で小売店より賞味期限の長い商品が購入できる。Tシャツや手拭いなどのオリジナルグッズも取り扱い、「大王シール」のサービスも用意している。
 佐藤社長は「以前は県外のイベントに出展してきたが、コロナ禍で足元を見詰め直そうと考えた試み。お客さまの声を直接聞き、どう評価しているか知ることができれば」とし「品質、価格とも安心できる直売品を買い求めてもらえれば」と話している。
 直売所の営業は午後1~5時で水・日曜定休。問い合わせは同社(電話0172―34―3356)へ。
【写真説明】佐藤製菓の工場に隣接してオープンする直売所

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