ちびワニが生まれました―。鯵ケ沢町田中町の海水浴場に今月上旬に登場し町内外の話題を集めた「砂ワニ」2体の間に小さなワニが作られていたことが30日までに分かった。
 ちびワニは全長約80センチ、幅が最大30センチほど。カッと見開いた目玉や背中のうろこなど、先の砂ワニ同様精巧な作りで、同じ制作者とみられる。
 先の2体が登場した際、その中間付近に卵らしき造形物もあったことから、地元住民の間では「ワニが卵からかえった」と話題に。27日には、既にインターネット上で紹介されていたという。町政策推進課商工観光班は「興味深く見守っていきたい」と語る。
 ただ“親ワニ”2体は風雨に加えて、何者かが踏み付けた形跡があり、原形をとどめていない。海水浴場を訪れた地元住民は「いくら壊れたからといって、こんなことをしては駄目だよね」と話した。
【写真説明】新たに海岸に登場した「ちびワニ」