黒石市のNPO法人横町十文字まちそだて会(村上陽心理事長)は、同市中町に「手作り雑貨体験工房 IRODORI」を8月1日にオープンする。ねぷた絵を使ったうちわや灯籠の販売と制作体験ができる場所で、29日からプレオープンしている。
 IRODORIは、黒石の町並みにこの地に培われた文化の彩りを添えたいという思いを込めて名付けられた。店内にはこれまで使用されたねぷた絵を使ったうちわや灯籠のほか、こけしや下川原焼なども展示されている。同会の木村正幸副理事長は「こけしなどは何か一つオリジナルのアクセントを加えた品を選んで展示している。黒石を訪れる方に楽しい時間を提供できれば」と語った。
 うちわは1枚1800円、灯籠は小(14センチ)が3500円、中(25センチ)が5800円、大(36センチ)が8800円で、制作体験料金もそれぞれ同額。プレオープン中は販売のみ。
 営業時間は31日までは正午~午後3時。8月1日からは平日が午前11時~午後3時、土、日曜祝日は午前10時~午後4時。問い合わせは松の湯交流館(電話0172―55―6782)へ。
【写真説明】29日にプレオープンした「IRODORI」