新型コロナウイルス感染拡大の影響で停滞しがちな市民活動を後押しするため、五所川原市は、市民団体などの公益的活動に対し20万円を上限として活動費を全額補助する「市民活動応援事業」の募集を始めた。まちづくりへの主体的参画を推進する「市民活動団体登録制度」もスタート。市は「二つの取り組みにより、市民協働の担い手らの活動を後押ししていきたい」と説明している。
 コロナ禍により、市内では大小さまざまな市民活動が沈滞化しており、こうしたムードを一掃しようと同事業を打ち出した。
 市内を主な活動拠点として自主的な公益的活動を行い、構成員が5人以上である団体に対し、他の補助金との二重交付にならないこと、適切なコロナ対策を実施することなどを条件に、事業の直接経費を補助する。
 市企画課は「幾つかの町内会にまたがって行われるレベルの催しについては、感染防止対策を行うという前提で応援したい」と説明した。募集受付期間は9月18日まで。
 両事業の問い合わせは市企画課企画調整係(電話0173―35―2111)へ。
【写真説明】市民協働によるまちづくりを後押しするため二つの事業を創設した五所川原市

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