県りんご協会(藤田光男会長)は28日、県から委託された2020年産リンゴの予想収穫量調査を始めた。31日までの計4日間、県内59カ所で果実の肥大や着果数量などを調べるほか、近年多発する黒星病の発生状況も調査する。
 初日は協会職員が4班態勢で調査。このうち藤崎町白子の唐牛完悟さん(51)の園地では、福士隆人技師がふじや王林など5品種の果実の大きさや着果量を細かく調べた。福士技師は同園地の状況について「着果数、肥大とも平年を上回り非常に良好」と評価。黒星病の発生はほぼ見られなかった。唐牛さんは「昨年は玉伸びが悪かったが今年の生育は順調。出来秋に向けて頑張っていきたい」と話した。
 調査結果は8月下旬に県りんご果樹課が発表する予定。
【写真説明】唐牛さんの園地でリンゴの肥大状況を調べる福士技師

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