鶴田町のデイサービスセンターを利用する高齢者らの間で、メダカが人気を集めている。以前は水田などに多く生息し、身近な生き物だっただけに「小さい頃を思い出す」と懐かしみ、小さな体で懸命に泳ぐ姿をじっくり観察しながら癒やされている様子だ。
 デイサービスセンターを運営する町社会福祉協議会の職員が「昔を思い出すようなものがあっても良いのでは」と考え、2カ月ほど前からメダカを置いたところ、じっと見て懐かしそうにしている利用者が多く、意外な「癒やしの空間」になっているという。
 社協職員によると、朝に施設を訪れると「きょうはメダカどうしてる?」と聞く利用者もいるという。メダカだけでなくタニシやフナも取った…。そんな記憶を思い出させ、利用者同士で話を弾ませる貴重な存在になっているようだ。
【写真説明】水槽のメダカを興味深そうに観察する施設利用者たち

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