リンゴジュースを製造する県農村工業農業協同組合連合会(JAアオレン)などは、植物由来のバイオプラスチック原料を製造、販売する「グレンカル・シナリー」を設立した。加工工程で出たリンゴの搾りかすを低温、低コストの独自技術で乾燥、県外工場でバイオプラ原料にして販売する。石油資源由来のプラごみ減少につなげるほか、事業を通じて県産リンゴの生産規模維持に貢献したい考え。
 JAアオレンに昨年導入された大型乾燥機「レドックスマスター乾燥機」は、プラズマ技術を使って低温(60度程度)で乾燥処理する「日本初」(シナリー)の技術を持ち、重油などの燃料を必要としない。JAアオレンはさらに3、4台増やす考えという。
【写真説明】乾燥処理された搾りかす(中央)で製造したバイオプラ原料(右)

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